【県議選区割り問題】県議会6月定例会が焦点
「新潟みらい」は独自の改正案提出を検討(06/6/14)
 来年春に行われる県議選区割り問題は、6月28日から始まる県議会6月定例会に注目が集まっている。民主党県連や連合新潟などが合併後の新選挙区を求め、24万人余の署名を2月県議会で提出したが、請願を棚上げにした自民党への批判が相次いだ。県市議会議長会は、県議会議長や自民党などに「新区割り」導入を求める3度目の要望書を提出した。県民世論の反発から「守旧派」「自己保身」のレッテルを貼られることを恐れる自民党は、新選挙区に定数問題を絡めて他会派を揺さぶる動きを見せているが、党内はまとまっていない。
 これまで一貫して新選挙区を主張している民主党系会派の「新潟みらい」は、6月定例会が最大のヤマ場として、新選挙区と定数をセットにした条例改正案を提出する方向で検討に入っており論戦は必至となる。
 一方、県連は全選挙区での候補者擁立をめざし、6月定例会の推移を見ながら各総支部と具体的な協議に入る。

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